練馬区立三原台中学校の校長、北村比左嘉さんが元教え子の生徒のわいせつな画像が保存されたビデオカメラを所持したとして逮捕されました。
北村比左嘉さんは過去にどこの中学校に勤務していたのでしょうか。また、どんな先生だったのでしょうか。
今回は、北村比左嘉さんの学歴や経歴、プロフィール、家族構成について調査してみました!
この記事でわかること
・北村比左嘉が勤務していた中学校はどこ?
・学歴や経歴は?
・家族構成は?妻や子供はいる?
・SNSの反応は?
北村比左嘉が過去に勤務していた中学校はどこ?

<北村比左嘉さんが勤務していた中学校>
①1989年:文京区立茗台中学校
②1998年~:練馬区立豊玉第二中学校
③2016年~:練馬区立上石神井中学校
④現在:練馬区立三原台中学校
調査の結果4つの中学校に勤務していた経歴が分かりました!
2019年には現在の練馬区立三原台中学校の校長先生を務めており、今回被害にあった女子生徒は過去に勤務していた学校の生徒だったとのことでした。
練馬区立三原台中学校の校長、北村比左嘉容疑者(55)は、過去に勤務していた別の練馬区立の中学校の女子生徒に対し、北村容疑者がわいせつな行為をしている画像が保存されたビデオカメラを所持した疑いがもたれています。
引用:TBSNEWSDIG
わいせつな動画を撮影したのは2018年よりも前だということですね!
北村比左嘉の学歴や経歴、プロフィールを調査!
<プロフィール>
・名前:北村比左嘉(きたむら ひさよし)
・年齢:55歳
・職業:練馬区立三原台中学校校長
・学歴:東京都立西高等学校、東京学芸大学教育学部A類理科
・経歴:文京区立茗台中学校、東京都練馬区立豊玉第二中学校、練馬区立上石神井中学校、練馬区立三原台中学校
北村比左嘉の学歴
東京都立西高等学校卒業

高校名:東京都立西高等学校
在学期間:1984年~1987年
偏差値:73
住所:東京都杉並区宮前4丁目21-32

偏差値は73と都内でも有数の進学校です。
東京学芸大学教育学部卒業


大学名:東京学芸大学
学科:教育学部A類理科
在学期間:1988年~1993年
偏差値:49~68
住所:東京都小金井市貫井北町4丁目1-1
小中学校のころから学校の先生になるのが夢だったそうで、絶対に教員になりたいと浪人して大学に入学したそうです。
また、小学校のころからモノ作りや理科の実験が好きで大学は理科系を選んだそうです。
北村比左嘉の経歴
・初任校は文京区立茗台中学校
・1998年より練馬区立豊玉第二中学校の理科担当教員、主幹教諭として進路指導主任も務めていた
・2016年から練馬区立上石神井中学校に勤務
・2016年に東京都の公立学校の校長職候補者の試験に合格
・現在は練馬区立三原台中学校の校長職を務めている
2023年6月「第70回全国中学校理科教育研究会」では、事務局長を務めていたようです。
北村比左嘉の家族構成、妻や子供はいる?
<北村比左嘉の家族構成>
・30代~40代の妻
・2歳の子供
北村比左嘉さんには30代~40代の妻がいて、2歳くらいの小さなお子さんがいます!
また、現在の妻は再婚で前妻は7~8年前に家を出たそうです。
前妻との間には高校生くらいのお子さんがいて、離婚後は北村さんのお母さんと暮らしていたようです。
「北村さんは今の奥さんの前に、別の奥さんがいたんですよ。そのときも子どもがいて、もう高校生くらいになってるんじゃないかね。でも7〜8年前くらいに出て行っちゃって、しばらくはおばあちゃん(北村容疑者の母親)と2人で暮らしてましたよ。3年くらい前にお腹の大きい今の奥さんを見かけ始めたんで、再婚したんだなって思いました。だからまだ今の子は2歳くらいじゃないですかね。学校の先生だとは聞いたことあるけど、もう50歳越えてるのにお盛んだなあって感じましたよ。おばあさんは去年くらいから見かけなくなったから今は家族3人で暮らしてるのかな」
引用:集英社オンライン
SNSの反応は?
北村比左嘉が勤務していた中学校はどこ?まとめ
今回は、練馬区立三原台中学校の校長、北村比左嘉さんの学歴、経歴、プロフィールについて調査しました。
<北村比左嘉さんが勤務していた中学校>
・1989年:文京区立茗台中学校
・1998年~:練馬区立豊玉第二中学校
・2016年~:練馬区立上石神井中学校
・現在:練馬区立三原台中学校
<プロフィール>
・名前:北村比左嘉(きたむら ひさよし)
・年齢:55歳
・家族:妻、子の3人暮らし、前妻との間に高校生の子がいる
・職業:練馬区立三原台中学校校長
・学歴:東京都立西高等学校、東京学芸大学教育学部A類理科
・経歴:文京区立茗台中学校、東京都練馬区立豊玉第二中学校、練馬区立三原台中学校
以上のことが分かりました!
余罪もあるか調査中とのことで、被害の拡大が心配されますね。
最後までおよみいただき、ありがとうございました。