2024年の新春スペシャルドラマとして放送される予定だった「教場」が撮影延期になったことが話題になっています。
教場といえば、木村拓哉さんが主演で2023年に放送された「教場0」で犯人が捕まらずに終わってしまったので続編を期待する声が高まっていました!
今回は、2024年新春スペシャルドラマ「教場」が撮影延期になった本当の理由や放送打ち切りや中止の可能性について調査しました!
この記事でわかること
・2024年新春スペシャルドラマ「教場」が延期になった本当の理由は?
・2024年新春スペシャルドラマ「教場」は放送打ち切りや中止になる?
・SNSの反応は?
【教場】2024年新春ドラマ打ち切りの可能性を調査!判断基準は?
現時点では、ドラマの中止や打ち切りは発表されていませんが、
ドラマが中止する可能性はある!?
と言われています。
制作の判断基準については
<制作の判断基準は?>
①10月2日のジャニーズ会見次第
②秋ドラマの動向をみて判断する!
と言われているそうです。詳細をみてみましょう。
①10月2日のジャニーズ会見次第!?
事務所の体制改善がなければ、スポンサーを降りる可能あり!
前述したとおり、サントリーホールディングスはジャニーズ事務所の体制改善がなければスポンサーを降りる可能性も示唆しているので、10月2日に予定している会見で新体制を発表する予定ですが、この新体制が納得いくものでなければ最悪の場合、スポンサーを降りるかもしれませんね!
逆に、世間が納得する新体制になる場合は「教場」の制作は開始されるのかなとも考えられますね!
「番組制作上のトラブルが発生しただけとしていますが、うのみにしている関係者はいません。ジャニーズ事務所が10月2日に《向かうべき方針》を発表した後、世間の反応をうかがってから、どのタイミングでスペシャルドラマの制作を発表するか決めたいということでしょう」(在京キー局関係者)
引用:日刊ゲンダイ
②秋ドラマの動向をみて判断する!?
秋ドラマの動向をみて制作を判断する!?
のでは?とも言われています。
「キムタクは“看板俳優”ですから、絶対に傷をつけるわけにはいかない。ホント皮肉な話ですけど、まさに《show must go on!》。『教場』は秋ドラマの動向を見てから制作を始めるんじゃないですか」(芸能プロダクション幹部)
引用:日刊ゲンダイ
ジャニーズタレントが出演する2023年秋ドラマが10月から続々とスタートします。
<2023年秋ドラマに出演の主なドラマ>
フジテレビ月9「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」:主演に嵐の二宮和也さん
TBS「マイ・セカンド・アオハル」:主演の相手役になにわ男子の道枝駿佑さん
テレビ朝日火9「家政夫のミタゾノ」:主演にTOKIOの松岡昌宏さん
テレビ朝日金曜深夜「今日からヒットマン」:主演に嵐の相葉雅紀さん
日本テレビ土10「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」:主演にSexy Zoneの菊池風磨さん
テレビ朝日土曜深夜「単身花日」:主演にジャニーズWESTの重岡大毅さん
これらのドラマの反応はどうなるのでしょうか。これも、会見次第なところはあるかもしれませんね!
【教場】2024年新春ドラマが延期になった3つの理由!
<【教場】2024年新春ドラマが延期になった理由>
①スポンサーが難色を示したから
②ロケ地からNGが出ている!
③キムタクのインスタ「show must go on!」
理由①:スポンサーが難色を示したから!?
当初、「教場」のドラマ撮影延期の発表をした際のフジテレビは理由を「番組制作上のトラブル」としていました。
しかし、その後ドラマ「教場」の制作をおこなっているフジテレビのスポンサーであるサントリーホールディングスがジャニーズ事務所の看板俳優である木村拓哉さんが主演の「教場」の放送に対して難色を示しているとの報道がでました。
サントリーホールディングスの新浪剛史社長は経済同友会の代表幹事を務めており「(ジャニーズ事務所が)本当に真摯に反省しているかどうか大変疑わしい」とジャニーズ事務所の性加害問題にたいする事務所の新体制や方針が改善されているのか疑問を呈していました。
また、改善しなければスポンサーを降りるとも言われています。
ドラマ版「教場」の提供スポンサーを見ると、「サントリー」や「花王」「エステー」「Spotify」など大企業がズラリ。なかでもサントリーホールディングスの新浪剛史社長は経済同友会の代表幹事を務めており、先日行われた会見で「(ジャニーズ事務所が)本当に真摯に反省しているかどうか大変疑わしい」とピシャリ。16日付の朝日新聞の記事では、今後数か月で事務所の体制が改善されなければ、番組スポンサーを降りる可能性も「あり得る」と述べていた。テレビ関係者の話。
引用:Yahooニュース
「サントリーHDはフジにとって大スポンサーの1つ。撮影延期の理由について表向きは『番組制作上のトラブル』と説明しているそうですが、実際はスポンサー側から制作に難色を示され、撮影をストップせざるをえない状況になったと聞いています」
2024年新春スペシャルドラマ「教場」のクランクインは10月上旬と言われていて、それまでに問題を解決し無事にクランクインすることができるのでしょうか。
理由②:ロケ地からNGが出ている!
メインのロケ地が撮影NGに!
今まで『教場』のロケ地では、神奈川県警本部が実際に使用されています。
今回のジャニーズ性加害問題を受けて公共の施設を貸すというのは難しくなっているようですね。
「9月21日の早朝に、スポーツニッポンの電子版で制作延期が報じられました。記事内では番組制作上のトラブルが生じたと書かれていましたが……実は、物語のメインとなるロケ地から“使用NG”が宣告されたそうなんです」(前同)
引用:ピンズバ
ロケ地が使えないとなるとかなりの痛手なのではないでしょうか。
理由③:キムタクのインスタ「show must go on!」
2023年9月7日のジャニーズ会見後に木村拓哉さんは自身のインスタグラムで敬礼ポーズの写真とともに「show must go on!」と投稿したことに批判が殺到しました。
「show must go on!」は性加害を行ったとされる故・ジャニー喜多川氏がたびたび使っていたとして知られる言葉でした。
「被害者への配慮がない!」
「謝罪会見が台無し」
とSNSで厳しい批判をされてしまいました。また、この投稿に娘のKokiさんがいいねをつけていたことも話題となる事態に・・・
結果的に、投稿から3日経った9月10日に投稿を削除することになりました。
スポンサーが疑問を呈する事態となった一因に木村拓哉さんのこの行動もあるのかもしれませんね。
では、新春スペシャル「教場」の放送中止の可能性もあるんでしょうか。詳しくみていきましょう!
SNSの反応は?
教場のファンは心待ちにしていただけに残念という声がおおかったです!
【教場】2024年新春ドラマが撮影延期で放送中止!?まとめ
今回は、2024年新春スペシャルドラマ「教場」が撮影延期になった本当の理由や放送中止の可能性について調査しました!
<【教場】2024年新春ドラマが延期になった理由>
①スポンサーが難色を示したから
②ロケ地からNGが出ている!
③キムタクのインスタ「show must go on!」
と言われています。
また、中止の可能性もあると言います。制作の判断基準については
①10月2日のジャニーズ会見次第!?
②秋ドラマの動向をみて判断する!?
と言われています。
どちらにしても10月2日の会見がキーになりそうですね!ファンとしては教場の続編を期待したいところです。