藤島ジュリー景子社長が社長を辞任し、取締役として残留する可能性があると報道されています。
新社長は東山紀之さんと言われていますが、藤島ジュリー景子さんが役員として残留することに批判が殺到しています。
なぜジュリー社長は、残留することになったのでしょうか。真相を調査してみました!
この記事でわかること
・ジュリー社長がジャニーズに残留する理由は?
・批判殺到でも守りたいものとは?
・SNSの反応は?
ジュリー社長が残留する理由6選!
ジュリー景子さんがジャニーズの役員として残留する理由を調査してみたところ、6つの噂が見えてきました!
<ジュリー社長が残留する理由>
①同族経営を守るため
②娘を後継者にするため
③ジャニーズの株を手放したくない
④東山紀之の元カノ
⑤オキニを手放したくない
⑥性加害問題と向き合うため
残留する理由①:同族経営を守るため
ジャニーズ事務所は、ジュリー景子さんの叔父であるジャニー喜多川氏が創設し、ジュリーさんの母であるメリーさんが後を継ぎ、ジュリー景子さんが現社長を務めている同族経営です!
代々続いている喜多川家の会社を守るために、役員残留を決意したのではないかと言われています。
ジュリー景子さんは子供の頃からジャニーズ事務所の跡取りとして英才教育をうけてきて社長になられた方です。
自分の代で同族経営を終わらせるのは、嫌なのではないでしょうか。
今回の事件は、「同族経営」が影響したのではないかとの調査チームの見解があり、同族経営への見方が厳しくなっています。
SNSでは、東山紀之さんを新社長にしてジュリーさんが役員残留では同族経営と変わらないと言う意見が多かったです。
残留する理由②:娘を後継者にするため
ジュリー景子さんの娘「リサさん」を後継者にするため?
ジュリー景子さんには1人娘の「リサ」さんがいらっしゃいます。
リサさんは、ジュリー景子さんの母であるメリーさんも小さい頃からジャニーズの後継者に考えていたようで、ジュリーさんと同じく英才教育を受けてきたと言われています。
リサさんは現在大学生です。今後、経験を積み社長の座を!と考えているのであれば、役員として残留しリサさんをサポートしていくのではないかと予想されます。
残留する理由③:ジャニーズの株を手放したくない
現在、ジャニーズの全株式はジュリー景子さんが保有しています
ジュリー景子さんはなんと100%の株を保有していて、手放したくないのでは?と言われています。
社長の座を退いても、役員として残留すれば株を手放さない理由となるからです。
残留する理由④:東山紀之の元カノ
ジュリー景子さんは、東山紀之さんと交際していて深い仲だった!
ジュリー景子さんは2004年に一般男性と結婚し現在は離婚されていますが、結婚前には東山紀之さんとの熱愛報道がありました。
母メリーさんが困るほど、東山紀之さんにお熱だったそうです。
現在、東山紀之さんはご結婚されているので恋愛関係ではないでしょうが、後任を東山紀之さんに託すほど信頼関係があるのは事実ですね!
今後の経営にかかわりやすいように東山紀之さんを社長にした可能性もあるかもしれませんね。
残留する理由⑤:オキニを手放したくない
ジュリー景子さんはオキニのグループがあると言われています。
なにわ男子
SnowMan
Aぇ! group
なにわ男子は、娘のリサさんが推しているという理由とも噂されています。
オキニのグループを守りたいという思いで役員残留するのでは?とも味方もあるようです。
残留する理由⑥:性加害問題と向き合うため
性加害問題から逃げずに向き合いため
「彼女は取締役としてジャニーズ事務所に残るというのです。しかも代表権を手放さず、『代表取締役』で調整しており、単に『社長』の肩書が外れるだけ。ジャニー氏の性加害問題から逃げずに向き合うため、ということですが、経営から退くべきという再発防止特別チームの提言に逆らう形となる。
引用:Yahooニュース
報道では、ジュリー景子さんは性加害問題から逃げずに向き合い問題を解決したいという気持ちがあると言われています。
辞めてしまえば、問題から逃げていると捉えられるとの見方もありますので、問題解決をするまで関わっていたいのかもしれません。
SNSの反応は?
・なんのための調査機関だったの?提言を無視。
・調査委員会の意見ガン無視じゃん
・世の中をバカにしてる
・犯罪の重みを理解していないの?
これでは、意味がない。体制が変わらないのでは?と批判が殺到しています。
ジュリー社長が残留する理由6選!まとめ
今回は、ジュリー社長が残留する理由をまとめてご紹介しました。
<ジュリー社長が残留する理由>
①同族経営を守るため
②娘を後継者にするため
③ジャニーズの株を手放したくない
④東山紀之の元カノ
⑤オキニを手放したくない
⑥性加害問題と向き合うため
これは意見をまとめたものであり、あくまでも予想になります。
2023年9月7日の会見で本当の理由や、役員として残留するかどうかについても発表があるかと思いますので注目してみていきましょう。