24時間テレビのマラソン歴代ランナーまとめ!過去最速は誰?走行距離から調査してみた!

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24時間テレビのマラソン歴代ランナーまとめ!過去最速は誰?走行距離から調査してみた!

24時間テレビのマラソン歴代ランナーはどんな方がいたでしょうか。懐かしのランナーを振り返ってみましょう!

また、過去最速で走った方や歴代の走行距離もきになりますよね!

今回は、24時間テレビのマラソンランナーと走行距離についてまとめてご紹介します。

この記事でわかること
・24時間テレビの歴代ランナーと走行距離は?
・過去最速で走ったのは誰?
・リタイアや時間に間に合わなかった人はいる?

目次

24時間テレビのマラソン歴代ランナーと走行距離を調査!

過去の歴代ランナーを調査してみました!

開催年マラソンランナー走行距離
1992年間寛平153キロ(リタイヤ)
1993年間寛平200キロ
1994年ダチョウ倶楽部100キロ
1995年間寛平600キロ(7日間)
1996年赤井英和100キロ
1997年山口達也100キロ
1998年森田剛100キロ
1999年にしきのあきら100キロ
2000年トミーズ雅150キロ
2001年研ナオコ85キロ
2002年西村知美100キロ
2003年山田花子100キロ
2004年杉田かおる100キロ
2005年丸山和也100キロ
2006年アンガールズ100キロ
2007年萩本欽一70キロ
2008年エド・はるみ113キロ
2009年イモトアヤコ126.5キロ
2010年はるな愛85キロ
2011年徳光和夫63.2キロ
2012年健介ファミリートータル120キロリレー
2013年森三中・大島美幸88キロ
2014年TOKIO・城島茂101キロ
2015年DAIGO100キロ
2016年林家たい平100.5キロ
2017年ブルゾンちえみ90キロ
2018年みやぞん161.55キロ(トライアスロン)
2019年近藤春奈、よしこ、水ト麻美、いとうあさこトータル148.78キロリレー
2020年高橋尚子&土屋太鳳→吉田沙保里→
陣内貴美子→松本薫→野口みずき
トータル236キロリレー
2021年岸優太→水谷隼人→荒川静香→川井梨紗子・川井友香子→
五郎丸歩→田中理恵→長谷川穂積→丸山桂里奈→林咲希→城島茂
トータル100キロリレー
2022年EXIT・兼近大樹100キロ
2023年ヒロミ102.3キロ

過去の歴代ランナーを調査してみると、たくさんの芸能人の方が走っていました。
走行距離はさまざまで、みやぞんさんはトライアスロンをしていたり、リレー形式や家族で走るといった形もありましたね!

過去最速は誰?走行距離から調査してみた!

過去最速は、1993年の間寛平さんのマラソン!

走行距離と走行時間から考えると1993年の間寛平さんのマラソンが一番早いということが分かりました。

24時間以内に200キロを完走されており、歴代ランナーの走行距離を見返してみても24時間で200キロを走ったのは間寛平さんのみです!

また、走行距離の長さで見てみると1995年に間寛平さんが7日間で600キロを完走しており、歴代1位の走行距離です。

ちなみに、間寛平さんは後に「アースマラソン」に挑戦し、世界18カ国約4万1000キロメートルを766日で走るという人類初の偉業を達成されています
素晴らしいですね!

リタイアや時間に間に合わなかったランナーを調査!

間寛平がリタイアした理由は!?

間寛平
引用:X

過去にリタイアした方は間寛平(1992年)さんのみです!

24時間テレビ初のチャリティーマラソンは間寛平さんでしたが、途中リタイアしてしまうことになりました。
なぜ、アースマラソンを完走された実力のある間寛平さんが途中リタイアをしてしまったのでしょうか。

実は、事前に走行ルートを公表していたために沿道に多くの人が殺到し走行できなくなってしまったそうなんです。

間寛平さんはとても悔しかったようで、翌年の1993年には見事200キロ完走を成し遂げ屈辱を晴らしました!

このことから1993年以降は、走行ルートの公表はなくなりました。

事前の走行ルート公表がないのはこういう事態があったからだったんですね!

テレビ放送に間に合わなかったランナーを調査!

イモトアヤコ
引用:スポニチ

・ダチョウ倶楽部(1994年)
・赤井英和(1996年)時間延長で完走
・山田花子(2003年)
・萩本欽一(2007年)
・イモトアヤコ(2009年)

残念ながら放送時間に間に合わなかったランナーは5名でした。

しかし、赤井英和さんは時間を延長して放送されたり、他の方もゴール中継を放送されました!

イモトアヤコさんの時のみ選挙特番と重なってしまいゴールの中継がなかったようですね。

24時間テレビのマラソン歴代ランナーまとめ!

今回は24時間テレビのマラソン歴代ランナーについて調査してみました!

過去には多くのランナーの方が走っていることが分かりましたね!
また、走行距離や形式(トライアスロンやリレー)もさまざまあることも分かりました。

過去にリタイアされたのは間寛平さんで、沿道に観客が殺到し過ぎて走行できなくなったことが理由でした。

ゴールがテレビ放送に間に合わなかったのは、

・ダチョウ倶楽部(1994年)
・赤井英和(1996年)時間延長で完走
・山田花子(2003年)
・萩本欽一(2007年)
・イモトアヤコ(2009年)

の5名でした!

2023年のマラソンランナーはヒロミさんでしたね!来年はどなたが走るのかたのしみです。

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