自民党衆議院議員の秋本真利さんは、日本風力開発の社長と共有で馬を所有しているとの報道がでていますが、真相はどうなのでしょうか。
今回は、秋本真利さんが所有する馬に関して調査してみました!
この記事でわかること
・秋本真利さんが馬主の馬の名前は?
・競走馬の購入や飼育に3000万円もかかる?
秋本真利衆議院議員が馬主の馬の名前は!?
秋本真利衆議院議員が所有する馬は7頭でした!
秋本真利議員と風力開発の社長は共同で馬主組合「パープルパッチレーシング」を2021年に設立したことが報じられています。
弁護人によると、秋本氏と社長は馬主仲間で、競走馬を保有する馬主組合「パープルパッチレーシング」を
2021年秋に設立した。出資割合は秋本氏名義が45%、社長の知人名義が45%、秋本氏の知人名義が10%だという。
引用:毎日新聞デジタル
8月6日現在、馬主組合「パープルパッチレーシング」で調査してみると7頭でてきました!
秋本真利衆議院議員が運営する馬主組合の競走馬の名前
・パープルブロッサム
・パープルゴールド
・パルタージュ
・イエッタ
・パープルラメーラ
・パープルビューティ
・カイラス
また、日本風力開発の社長「塚脇正幸さん」の名前で馬主を調べてみたところ、現役馬として3頭の登録がありました!(馬が出走しているのが随分前なので、本当に現役なのか不明)
・ゴールドエイシュン
・マイウインド
・ウインドダンサー
引用:netkeiba.com
「塚脇正幸さん」という名前の同姓同名の方の場合もあるので、本当に日本風力開発の社長が馬主の馬なのか特定までは出来ませんでした。
馬主の費用は3000万円かかる?費用を調査!
日本風力開発の社長は秋本真利衆議院議員と共同で運営している競走馬組合のために3000万円を渡したと報道されています。実際には、競走馬の購入などにかかった費用とのことですが、実際に馬主になるためにはどのくらいの費用がかかるのでしょうか。
関係者によりますと、東京・千代田区の「日本風力開発」の社長は、政府が導入拡大を目指している洋上風力発電を巡り、秋本議員に多額の資金を提供をした疑いがあり、東京地検特捜部から任意で事情を聴かれています。 社長の弁護士は4日午前、疑いが持たれている資金について、秋本議員と共同で運営している競走馬組合のためのもので「競走馬の購入などにあてた」と説明しました。 社長の負担額は合わせて3000万円ほどで、秋本議員に対する賄賂にはあたらないと主張しています。
引用:Yahooニュース
馬主になるための費用
・馬代:平均900万円
・維持管理費:約60万円/月
平均の馬の購入費用は平均900万円です。
秋本真利衆議院議員と日本風力開発の塚脇正幸社長が共同で出資する組合の出資割合はそれぞれ45%、10%は別の知人とのことです。
今回の塚脇正幸社長の出資負担額が秋本真利衆議院議員へ渡した3000万円とすると合計で6600万ほどになります!
馬の購入費を仮に1頭900万円で7頭とすると合計で6300万円となりますね!
だいたい合致することになりますね!!
秋本真利衆議院議員が馬主の馬の名前まとめ
今回は、秋本真利さんが所有する馬に関して調査してみました!
秋本真利衆議院議員が運営する馬主組合の競走馬の名前
・パープルブロッサム
・パープルゴールド
・パルタージュ
・イエッタ
・パープルラメーラ
・パープルビューティ
・カイラス
秋本真利衆議院議員が運営する馬主組合の競走馬は7頭出馬している事が分かりました!
また、日本風力開発の社長「塚脇正幸さん」の名前で馬主を調べてみたところ、現役馬として3頭の登録がありました!(同姓同名の別人の可能性もあるので特定には至りませんでした)
馬主になるための費用
・馬代:平均900万円
・維持管理費:約60万円/月
秋本真利衆議院議員と日本風力開発の社長塚脇正幸さんが所有する馬代は、6300万円(900万×7頭)程度、管理費に60万円/月程度がかかるのではないかということが分かりました。